カテゴリ:Boxing( 4 )
スーパーライト級戦線、アドレナリン放出試合続出です!
しかし、何を血迷ったのか、6月にはアドレナリン出っぱなし確実の試合が、いくつもWOWOWで放送される。

c0014978_1843556.jpgこの間もいくつか面白い試合はあったが、この6月のスーパライト級の入り乱れての闘いは、見逃す事の出来ない試合ばかり。放送枠がゴールデンタイムに戻っていて本当助かった(笑)。


■カスティージョvsコラレス

まず、ホセ・ルイス・カスティージョ (WBCチャンピオン)とディエゴ・コラレス (WBOチャンピオン)戦。最後は、野球で言えば、正に「サヨナラ逆転満塁ホームラン」だった。

10R、コラレスが2度ダウン、誰もがカスティージョの勝利を確信した時、相打ちから始まった捨て身のコラレスの有効打が当たる。そして、グラついたカスティージョにすかさず連打、レフェリーが静止、劇的な逆転劇だった。

この闘いで分かった事は、S.ライト級が高いレベルでせっているという事だ。
この調子だと、私は6月を高血圧のまま過ごさなければならない(笑)。


■更に、チューvsハットン

コンスタンチン・チュー (IBFチャンピオン)とリッキーハットン戦。イギリス・マンチェスター、地元の大声援を後ろ盾に、新しいチャンピオンが誕生した。

11Rまで、序盤と終盤をハットン、中盤をチューが支配した。
元3団体統一、最近復帰したチューに対して、全く物怖じしないハットンが、素晴らしい動きを見せる。

こんなに顔を腫らしているチューを見るのは、本当に久しぶり。イギリスの番狂わせの魔物がヒタヒタと忍び寄って来ていたのだ。

12Rが始まる前、チューは試合放棄。見ている方としては、「あと1ラウンドだけだろー!」と突っ込みたくなったが、彼の表情は、既に闘うソレではなくなっていた。

ここに新しいチャンピオンが誕生。ハットンを地元声援が暖かく包んだ。
最後は、ハットンとチューがそれぞれマイクで観客に話しかけるという珍しいパフォーマンスがあって、和んで終了!(笑)

■チューの今後は?

気になるのは、チューがこの先続けていくのか、それともこの若きチャンピオンへの敗戦で一線を退くのか?という所。
もし、このまま引退する事になったら、チューの全盛期を知っているだけに残念でならない。

しかし、S.ライト級、全く何が起こるか分かりません!
まだまだ、この先も楽しみです!
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by funkme | 2005-06-09 19:14 | Boxing
気だるい敗戦:「輝きを失ったトリニダード」
これ程、ロナルド・ライトの技術が凄いとは…。プエルトリコの英雄トリニダードの輝きを全て奪って完勝した。

c0014978_10485785.jpgバーナード・ホプキンスへの挑戦権を賭けたWBCミドル級の対戦は、会場の満員が示す通り期待の一戦だった。

前回の復帰戦で、マヨルガという強敵を8R TKOでなぎ倒して、昔の輝きを失っていない事を証明したトリニダード。この試合もその強打が見られる事が期待された。

しかし、その地味なスタイルで、アメリカよりもヨーロッパで評価されていた技巧者ロナルド・ライトが、この日完全試合をやってのけた。

ライトは、右のリードブロー、ジャブが思った以上に伸び、何をしたら良いか分からなくなったトリニダードを終止翻弄。12R終わってみたら、1人のジャッジが120-107、他の2人も1Rだけトリニダードに付けたが、119-108の3対0という完封試合。

相手の輝きを封じ込めるライトの試合運びは、アメリカの地では地味に写るが、パーフェクトに自分を出し切った素晴らしいものだった。

強打のパンチが全く見られなく、決定的なダメージもないのに輝きを失った英雄トリニダードに対して、試合会場は何ともいえない気だるい雰囲気と失望感で応えていた。

契約上再戦はある。しかし、このままでは2度シェーン・モズリーの輝きを奪ったライトの思う壷になってしまう。いずれにしても、強打vs技巧の卓越したしのぎ合いを見たいものだ。

所で、勝者インタビューの横に立つドン・キング、相変わらず画面からはみ出す程の毛の立ち方だった(笑)。
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by funkme | 2005-05-18 11:07 | Boxing
ホリフィールド42歳。現役。
昨年の11月になるが、過去にヘビー級3団体を統一、タイソンに耳をかじられたこともあるイベンダーホリフィールドが王座をかけてリングに上がった。

c0014978_10252868.jpgこのタイトル戦、近く独立した団体NABCの王者を決めるもので、メジャーなものではないのだが、42歳になった元王者の再起をかける姿に注目が集まった。

試合は、最後にブーイングも出る12R判定に持ち込まれ、ラリードナルドが良くも悪くも上手に勝利。ホリフィールドには、業界筋から引退勧告が出る等、闘い続けた男に終止符か?と思ったが、彼は、自分は現役を続けるんだ!と宣言し、どうなるのかはまだ分からない状態。

42歳、栄光も名誉も金も手に入れた男が、まだリングにやり残した事がある。生涯現役、ワイも見習ってくじけないぞ!(笑)
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by funkme | 2005-01-12 10:54 | Boxing
S・ライト級、コンスタンチン・チュー復活!
度重なる練習中の怪我で、1年9ヶ月ぶりの試合となったチュー。
名前は、ネズミみたいだけど(笑)、一発で相手を倒せる凄いやつ!

c0014978_1742229.jpg有識者は3:1でミッチェルを支持。身体の錆び付いたチューに勝利はないとみる向きが大勢を占めた。逆に大衆の掛け率は5:2で、以前強すぎて名誉チャンピオンに格上げされたチューを支持。どちらの意見も理にかなっている。

実際には、チューは、約4年振りの再戦となるシャーンバ・ミッチェルを寄せ付けず、彼のスピードを封じ込める。久々の試合を感じさせない落ち着きぶりと、クレバーで的確なパンチ。楽しいぞ!

総評:
ミッチェルのヒラヒラパンツは良かった(笑)
チューの毛のシッポも良かった(笑)毛に注目!
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by funkme | 2004-12-22 17:36 | Boxing



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